ベビーサークル
日本育児ミュージカルキッズランドDX
息子がハイハイをしだした頃に我が家ではベビーサークルを購入しました。
いろいろなタイプ、メーカーがある中で選んだのは日本育児のミュージカルキッズランドDXです。
似たような素材、形で少しリーズナブルなメーカーと迷いましたが、こちらにして大正解でした。
拡張できる
基本のセットは6枚入っていますが我が家はさらに6枚購入して拡張しました。
基本のセットを2セット購入しても12枚ですので同じに思いますが基本セットを2つ購入すると電話のおもちゃなどがついたコーナーも2つになってしまいます。
同じおもちゃコーナーが2ヵ所になるよりは視界を遮らない柵のパネルのほうがよかったので2枚入りの拡張パネルを3つ購入しました。
12枚も使うのだから広い家なのかというと、その逆です。
息子が生まれる前から我が家はテレビボードの両サイドに扉のないオープンタイプのローボードを収納として使っていました。
そこには子供には触ってほしくないものも収納しており
扉がついていればイタズラ防止グッズを使えたのですがそれができず、別の場所に収納しようとも家がせまく無理でした。
そこで触ってほしくないテレビボード周辺を避けベビーサークル12枚を使って部屋の中に部屋を作るような感じにしました。
6畳のうち5畳をサークルで囲ったイメージです。
大人もその中で過ごしますので子供も柵の中に入れられているという感覚はなく(たぶん)安全な部屋をつくることができました。
歩くのが早い?
これは勝手な私の感覚ですが、つかまり立ちを始めると部屋全体に手すりがついているようなものなので、おぼつかないながらもサークルにつかまって毎日グルグル歩いていましたので掴まらずに歩けるようになったのも早かったように思います。
歩行が不安定な時期はサークルに体重をかけてもたれかかっていましたがパネルの裏側には滑り止めがついていたのもとても安心でした。
ちょっとひと工夫
このシリーズのパネルは運ぶ時に持ちやすいようにだと思いますが三角形の穴があいています。
ある時からここに腕を入れて遊ぶようになってしまいました。
歩行が安定してくれば大丈夫だと思いますがつかまり立ちの時期は腕を入れたまま転んでしまうのが心配だったので段ボールを貼って埋めていました。
↑(うちのは赤ちゃん本舗の限定色なのでブラウンです)
そして今、息子は2歳。
最近は
めいいっぱいテレビに近づいて見ようとするのでサークルで距離をとったり、揚げ物など料理中だけサークルの扉を閉めたりと
現在も愛用中です。